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鼻の日帰り手術(ちくのうなど)

手術・入院について

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日帰り手術の適応について

基本的に大きな持病の無い方は、当クリニックで日帰り手術を受けることが可能です。

提携病院での前泊・当日泊の入院が必要となる方

  • 手術後に付き添いできる保護者の準備が困難な方
  • 当院から自宅まで車で1時間以上かかる方

当院での手術が困難で、他の医療機関にご紹介させていただく場合がある方

  • 小学生以下の方
  • 重度の心疾患・呼吸器疾患・精神疾患・睡眠時無呼吸症候群・肝臓疾患・腎臓疾患をお持ちの方
  • 抗がん剤・血液をサラサラにする薬(抗血小板薬、抗凝固薬)・インスリン等を内服の方
  • 脳梗塞、脳出血など脳血管疾患をお持ちの方
  • 重度の肥満の方(Body Mass Index[体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)]が30以上の方)
  • 医師の診察により困難だと判断された方

ご自身での判断が難しい場合やご不明な点がございましたら、こちらからお問い合わせください

手術相談窓口はこちら

手術の方法について

当院では鼻の病気に対して、内視鏡(鼻の中に入る4mmの小型カメラ)を用いて日帰り手術を行なっています。

1 鼻づまりを改善する手術

多くの方は以下の『鼻中隔矯正術』と『粘膜下下鼻甲介骨切除術』の同時手術で対応します。

鼻中隔矯正術(びちゅうかくきょうせいじゅつ)(内視鏡下鼻中隔手術I型)K347-3 

対象となる方

  • 鼻中隔がひどく曲がっている方

左右の鼻を隔てる鼻中隔が曲がっていることを鼻中隔弯曲症といい、曲がりがひどく強い場合は鼻づまりの原因になります。曲がっている骨・軟骨部分を内視鏡を使って切除します。一般的には30分程度で終わる手術です。鼻中隔の前方が強く曲がっている場合は「ヘミトランスフィクション切開」による矯正が必要となり、その場合は60〜90分ほど時間がかかることもあります。

粘膜下下鼻甲介骨切除術(ねんまくかかびこうかいこつせつじょじゅつ)(内視鏡下鼻腔手術I型)K347-5

対象となる方

  • 下鼻甲介(鼻の中にあるでっぱり)が巨大化している方

鼻中隔が曲がっている場合は、左右の鼻の広さに差が出ます。狭い方の鼻の穴がつまりやすいのはお分かりいただけると思いますが、長期に鼻の通りが左右で違っていると、広い方の鼻の下鼻甲介の骨や粘膜が巨大化して鼻づまりの原因になる場合があります。
また長期間、重症のアレルギー性鼻炎を患っている場合も下鼻甲介の粘膜が巨大化し、薬やレーザー治療だけでは改善しない状態になります。この状態を肥厚性鼻炎・下鼻甲介肥大と診断します。ただ、原因となっているのが下鼻甲介骨なのか、下鼻甲介粘膜なのか、両方ともなのかの見極めが重要です。骨のみの切除を行うか、粘膜のみ切除行うか、両方切除するかの方法にもよりますが、手術時間は片側10〜30分程度です。

2 内服治療に抵抗性、難治性の鼻炎に対する手術

選択的後鼻神経切断術(せんたくてきこうびしんけいせつだんじゅつ)(経鼻腔的翼突管神経切除術)K344

対象となる方

  • 内服薬・点鼻薬・レーザー治療などで改善しない重症アレルギー性鼻炎の方
  • アレルギーの薬は効いているがずっと内服していいものか不安な方
  • 妊娠を考えており妊娠中に薬が飲めなくなる方

鼻水・くしゃみ症状の改善を目的として、鼻の奥にある後鼻神経というアレルギー性鼻炎の悪化サイクルに関わる神経を切除します。施設・術者によっては後鼻神経に接する蝶口蓋動脈(ちょうこうがいどうみゃく)ごと切除する術式をされている場合がありますが、当院では術後出血や加温加湿機能の低下も懸念されるため蝶口蓋動脈から神経のみを分離して「選択的」に切除する方法で行なっております。
手術時間は片側30分程度です。①に記載の鼻中隔矯正術、粘膜下下鼻甲介骨切除術も同時に行う場合が多いです。

3 好酸球性副鼻腔炎、化膿性副鼻腔炎、副鼻腔真菌症に対する手術

内視鏡下鼻・副鼻腔手術(ないしきょうかび・ふくびくうしゅじゅつ)Ⅰ型〜Ⅳ型K340-3〜K340-6

対象となる方

  • 副鼻腔にたまった膿が内服薬・ネブライザーなどで3ヶ月以上改善しない方
  • 急性副鼻腔炎を繰り返されている方
  • 鼻の中のポリープが原因でにおいが分からない方
  • カビによる副鼻腔炎が疑われる方

鼻から副鼻腔への通りを悪くする原因となっているポリープや骨などを切除して、副鼻腔炎になりにくい形態に変えます。鼻から吸った空気をしっかり奥まで通すことで、病気になった粘膜を正常な状態に戻します。鼻の奥のどこまで深く手術を行うかで、I型からⅣ型に分類をしています。C T検査でどの範囲の手術が必要か判断します。手術範囲、病気の重症度により手術時間は変わりますが、片側30〜90分程度です。①に記載の鼻中隔矯正術、粘膜下下鼻甲介骨切除術も同時に行うことも多いです。

手術前後の過ごし方について

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手術の流れ

1 診察予約

基本的には不要です。手術を希望される旨をご連絡いただけると、診察がスムーズに進みます。また、紹介状をお持ちの方は、事前に来院の日時をご連絡下さい。優先して診察させて頂きます。

2 初診日

病歴の詳しい問診、鼻の内視鏡検査、アレルギー検査、アリナミンテスト(においの検査)などを行い、今後の治療方針を決定します。手術の紹介を受けて受診された方は、当日、④の術前検査をする場合もございます。

3 再診日

内服治療などの保存的治療で改善する可能性がある場合は、3ヶ月程度の外来治療を行なった上で、C T検査にて治療効果の判定を行います。改善が見られない場合は相談の上、その時点で手術決定となります。手術までの待機時間がある場合は、かかりつけのクリニックでの治療を続けることも可能です。

4 術前検査日(手術日の約2週間前)

全身麻酔での手術の場合は、血液検査・尿検査・胸部レントゲン検査・心電図検査・呼吸機能検査を行います。
局所麻酔での手術の場合は、血液検査・尿検査・胸部レントゲン検査・心電図検査を行います。
術前検査までの外来受診で、C T検査・鼻腔通気度検査を受けられなかった場合は、術前検査日にまとめて行います。においの詳しい検査が必要と判断した場合は、基準嗅力検査も行います。喘息のコントロールなど持病をお持ちの方は、かかりつけ医に手術に際して問題が無いか確認を取らせて頂きます。

5 手術説明・麻酔説明

術前検査日に、手術説明・麻酔説明・術前検査結果をご説明させて頂きます。ご家族、付き添いの方も同席していただくと、より理解が深まると思います。

6 手術当日

絶飲食時間を守って頂き、体調に問題がなければ、予定通り手術となります。局所麻酔の場合は術後1時間、全身麻酔の場合は術後3時間ほど当院で経過観察をさせて頂きます。

7 帰宅

必ず付き添いの方と一緒に、車でご帰宅ください。また、翌朝まで家族や友人の方に付き添って頂くよう、手配をお願いします。帰宅されてからは、定時に当院から患者さまに連絡を取らせて頂き、術後状態の確認を行います。帰宅後、ご心配の場合は、患者さまからのご連絡も可能です。

8 手術翌日もしくは数日後

帰宅時に次回の再診日をお伝えします。鼻の中の詰め物(ガーゼ・スポンジ)を徐々に抜いていき、切開部の抜糸も行います。

9 手術1週間後〜1ヶ月後

1〜2週間毎に来院して頂き、処置をします。

10 手術3ヶ月後

C T検査、鼻腔通気度検査などで手術の効果を確認します。

宿泊施設について

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費用について

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当院の実績について

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